1994年巨人のなぜか印象深い助っ人外国人

1994年巨人のなぜか印象深い助っ人外国人

※東京ドーム wiki(c)江戸村のとくぞう

1994年と1996年の読売ジャイアンツ

1990年代の読売ジャイアンツといえば、何と言っても1994年の10.8決戦、1996年のメイクドラマ
が思い出されます。

その頃の日本人選手といえばそうそうたるメンバーです。以下に記載すると、

1994年

投手
桑田真澄
斎藤雅樹
槙原寛己
木田優夫
香田勲男
橋本清
岡田展和
宮本和知
石毛博史
水野雄仁
柏田貴史
門奈哲寛
木村龍治
吉田修司

捕手、野手捕手、野手
松井秀喜
川相昌弘
落合博満
村田真一
岡崎郁
元木大介
原辰徳
緒方耕一
吉村禎章
篠塚和典
大久保博元
岸川勝也
屋鋪要
福王昭仁
長嶋一茂
西岡良洋
井上真二
後藤孝志

 

1996年

投手
斎藤雅樹
木田優夫
槙原寛己
宮本和知
川口和久
西山一宇
河野博文
河原純一
石毛博史
岡田展和
水野雄仁
岡島秀樹
柏田貴史
阿波野秀幸
木村龍治
門奈哲寛
橋本清

捕手、野手
松井秀喜
川相昌弘
仁志敏久
落合博満
元木大介
清水隆行
村田真一
杉山直輝
後藤孝志
広沢克
岸川勝也
福王昭仁
出口雄大
吉村禎章
長嶋一茂
井上真二
大森剛
吉岡佑弐
吉原孝介
岡崎郁

という感じです。

ちなみに歴代の巨人軍外国人で実績のある方を以下に記載してみました(多分に私の記憶に基づいた
部分もありますが)。

与那嶺 要
ジョン・シピン
ロイ・ホワイト
ウォーレン・クロマティ
バルビーノ・ガルベス
シェーン・マック
マーク・クルーン
イ・スンヨプ
アレックス・ラミレス
セス・グライシンガー
ホセ・ロペス
マイルズ・マイコラス
スコット・マシソン

という感じです。

1994年、1996年の巨人軍外国人選手

というところで、1994年、1996年の巨人軍外国人選手はどうだったかな?と思った時に以下の選手が
思いだされました。

1994年

野手
ダン・グラッデン
ヘンリー・コトー

1996年

投手
バルビーノ・ガルベス
野手
シェーン・マック

ここで1996年の2名ですが、

ガルベス
投手3本柱の桑田がケガで離脱中、槇原の成績がいまいちの中、斎藤とともに16勝を
あげてくれた。かつチームで唯一200イニング以上投げてくれた。
マック
松井4番構想の中で、松井が4番に座りきれない中で、チームは4番に落合を戻していました。
その落合もケガで離脱した後、堅実な打撃成績で4番も努めてくれた。

とチームにかなり貢献してくれていたため、自分の印象に残っている事はさほど不思議ではないのです。

ところが、1994年の2名はさほどの結果を残していないのです。
この2名についての印象は、

グラッデン
プロレスラーのハルクホーガンのような風貌に特徴がありました。成績はいまいちだが存在感があり、他の1番打者候補がさらにいまいちのなか、なんとか1番打者をを務めてくれました。
あとヤクルト戦で乱闘騒ぎを起こしています。ちなみに引退後はメジャーリーグのチームでスカウトをやったりしました。
コトー
スキンヘッドに口ひげの風貌に特徴がありました。成績はいまいちだが大試合で活躍した印象があります。。
ちなみに引退後はマイナーリーグのチームでコーチをやったりしました。

確かに2名とも風貌は個性的なのですが、他のいまいちだった外国人選手同様、忘れていてもおかしくない2名なのです。

でもなぜか自分のなかでは印象深いのですね。

1994の巨人軍

1994年の巨人軍といえば、なんといっても先にも述べた伝説の10.8決戦です。

これはシーズン序盤独走していた、巨人がシーズン後半失速し、とうとうシーズン最終線前で巨人と中日が69勝60敗で並び、最終戦で巨人が投手3本柱をつぎ込み勝利し、リーグ優勝を決めるというものです。

そして、そのあと行われた西武との日本シリーズで、巨人は西武を下して日本一になります。この
日本シリーズも私にとっては感慨深いものでありました。

1994年の日本シリーズ

ライオンズが西武になってから、巨人は日本シリーズで西武に勝てていませんでした。1983年、1987年、1990年と敗れています。特に1990年は0勝4敗で敗れました。

この1994年の西武もパリーグ5連覇。

前評判でも西武有利ということで、私も巨人は厳しいかなという思いで見ておりました。

ところが初戦こそ0-11と大差がついた大味な試合で巨人が敗れるものの、2戦目以降は手に汗にぎる好ゲームの連発。特に2勝2敗で迎えただい5戦は最終的に9-3というスコアになったものの、試合中盤までは1-1の緊迫した試合内容。

6回にシーズンでホームランのなかった緒方に満塁ホームランがとびだすというミラクルがおき、さらに8回にもコトーがホームランを打つというスリリングな展開で巨人が勝利。

その勢いで第6戦、シリーズMVPをとった槇原が完投勝利で巨人が日本シリーズ制覇ということになりました。

この1994年の日本シリーズは好試合の連発、西武に勝てていなかった巨人がとうとう西武に勝った。

かつ長嶋監督が監督として初めて日本シリーズ制覇と、私的には10.8決戦の勝利と同じくらい印象深い
ものになりました。

最後に

結局、私がグラッデン、コトーをいまだに覚えているのはこの2名うんぬんというよりは、1994年の巨人があまりに印象深すぎたということだったのかなと思いました。それと1994年にはジミー・ジョーンズという投手もいました。こちらはすっかり忘れていました。

グラッデン、コトーの風貌が印象深かったのか、コトーは10.8決戦も日本シリーズ第5戦も
ホームランを打っているから印象深かったのか、とにかく1994年の巨人は印象深いチームでした。

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