柄本明と息子の佑&時生の現在は?【半沢直樹の怪演で話題】

今夏、ドラマ「半沢直樹」で怖すぎる&凄い演技で話題となった、柄本明さん。

半沢直樹の新たな宿敵で黒幕として登場し、怖すぎる怪演で知られました。
柄本さんには、俳優として活動する、時生さんとさんがいます。

柄本明について

柄本明

1948年11月3日生まれ、現在71歳。
日本東京都中央区銀座出身。
身長175㎝、血液型B。
俳優兼コメディアン。
ファンからの愛称は、えもっちゃん、えもあき。
妻は、故・角替和枝さん。

息子は、柄本佑さんと柄本時生さんで、佑さんの妻は女優の安藤サクラさん。時生さんの妻は、入来茉里さんです。

特殊な家庭環境で育っており、母方の祖母が、箱屋(芸者に同行し、三味線の演奏や芸者の護衛をする)を経営。実家は、歌舞伎座の裏手にあり、映画や演劇好きの両親に育てられました。

工業高校卒業後は、商社に勤務したのち、劇団で演技の勉強を続けます。
劇団が経営する演劇教室の生徒には、松田優作さんがいました。

1974年から俳優としての仕事を本格的に開始し、76年から78年にかけて、「ひらけ!ポンキッキ」の“お兄さん”として活動していた時期もありました。

新人時代には、自由劇場に所属していましたが、のちに、劇団東京乾電池を結成。

劇団東京乾電池
東京・下北沢を拠点とした劇団東京協乾電池の公式サイト

1998年には、「カンゾー先生」で、第23回報知映画賞主演男優賞や日本アカデミー賞最優秀主演男優賞など、数々の賞を総なめします。
2004年「座頭市」などで第58回毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。
2011年芸術選奨文武科学大臣賞にもノミネートされました。

2000年以降は、「功名が辻」で次男の時生さんと初共演を果たしました。

俳優として多彩な顔を覗かせますが、コント番組も得意で、故・志村けんさんの冠番組「志村けんの大丈夫だぁ」や、「志村けんのバカ殿様」でも様々な脇役を演じました。

志村さんから突然オファーされ、志村さんは「笑いとかやるには得な顔」と柄本さんを好評していました。
当時、渡された台本には、冒頭の設定しか記載しておらず、「志村さんから腕試しされているようで怖かった」というエピソードを後述しています。

2010年代以降は、住職や刑事など初老の男役が多かったとのこと。

毎週月曜日夜8時からのバラエティ番組「スカッとジャパン」の“スカッとお婆ちゃん”役などで若者から幅広い世代に知られる俳優、笹野高史さんとは劇団時代からの親友で、「男はつらいよ」シリーズ。「釣りバカ日誌」などで複数の共演歴があります。

劇団乾電池での公演や、ドラマ「グッドドクター」にて、障がいのある主人公の小児科医、新堂湊を優しく見守る病院長 志賀明役や、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」では、ハッキングが得意な「ミハン」の一員、加賀役を演じて話題になりました。

「絶対零度未然犯罪潜入捜査」では、息子の時生さんも南彦太郎役として知られています。

半沢直樹の怪演で話題

半沢直樹では進政党の幹事長、箕部啓治役を演じました。

政界に進出して間もない白井大臣(演:江口のりこ)につらくあたるシーンや、その場の空気が凍る緊迫感のある演技が大評判となりました。

令和の半沢直樹の「ラスボス」と言われ、一度見たら忘れられない柄本さんの容姿はもちろん、視聴者さえも震え上がる怒号や威圧感は、今年、多くの人の記憶に残りましたね。

ネット上でも、その怪演ぶりに、「怪物」の異名がつくほど。

ちなみに、箕部幹事長の部下、白井大臣を演じた江口のりこさんは、普段から江口さんが座長を務める俳優劇団「東京乾電池」に所属しており、柄本さんとは師匠と弟子の関係です。

そのこともあり、白井が叱責されるシーンでは、「演技なのに本気で怒鳴られている感じがした」と江口さんは某メディアで語っています。
もう逆らうんじゃないよ!」と怒られているシーンがありましたが、その撮影当時、演技ではなく、素で震えたとのことです。

以前「東京乾電池」の総会を欠席した際には、柄本さんからかなり怒られたのだとか・・・当時のことが「半沢」撮影当時に江口さんの脳裏に過った可能性もなくはないです。

リアリティたっぷりのシーンは、また「半沢直樹」が再放送する際に振り返りたいですね。

柄本佑の“知らなくていいコト”は胸キュン!

柄本佑

1986年12月16日生まれ。
身長182㎝、血液型B。
高校在学中に、映画「美しい夏キリシマ」のオーディションに合格したことを機に、芸能活動を本格的に開始。
第77回キネマ旬報ベストテン新人男優賞、第13回日本映画批評家大賞新人賞を受賞。

大学在学時代には、短編自主製作映画も手がけました。
弟の時生さんと演劇ユニットを結成し、公演を続けてきました。

2012年には、現在の妻、女優の安藤サクラさんと結婚。
連続テレビ小説「あさが来た」などでも活躍後、第40回エランドール賞新人賞を受賞。

2017年には子どもが誕生。
現在も、父、弟と共に同じ事務所に所属しながら、俳優として活動中です。

今年のドラマ「知らなくていいコト」では、架空の出版社、東源出版の週刊誌、「週刊イースト」で敏腕記者として働く、真壁ケイト(演:吉高由里子)の元恋人で、ケイトの母とも親交があったフリーのアニマルカメラマン、尾高を演じました。

「ばかたれ」など毒舌な一面がありますが、ケイトを見守り、取材する同志としても認めています。
その口の悪さと時折見せる優しい尾高の存在は放送当時、多くの女性を虜にし、「知らなくていいコト」公式が発信したYoutube動画でも再生回数がとても多かったことも話題になりました。

現在では、ドラマが放送終了してしまった為、公式動画は残っていませんが、「知らなくていいコト 尾高沼」と検索してヒットした動画は3.2万再生されています。

【尾高沼】吉高由里子&柄本佑 『知らなくていいコト』あのキスの裏側 2020.03.11

柄本時生 “絶対零度” 父に負けず劣らずの怪演がやばい!

柄本時生

1989年10月17日現在、30歳。
身長176㎝、血液型はO型。
妻は、女優の入来茉里さん。

良い意味で、オタクの男性役が似合いそうな独特の雰囲気があるルックスですが、とても優しく温厚な性格で前田敦子さんや高畑充希さんたちとの交流で顔の広さでも有名です。

ちなみに、前田さんや高畑さんとは、2010年放送ドラマ「Q10」での共演がきっかけで仲良くなったそうです。

しかし、柄本さんの結婚が決まった頃には、その友達グループ「ブス会」から次々とメンバーが外れていき、気付けば柄本さん一人に・・・・。

結婚が早くに決まった柄本さんへの嫉妬なのかもしれませんが、柄本さんがかわいそうすぎます。
しかし、現在では、良好な関係を保てているとのことです。

ハンチョウシリーズの初期作品、「ハンチョウ~神南署安積班~」では、バーテンダーの水谷役でした。

水谷は、子供の頃に妹の夏美を誘拐犯に殺された過去を持っています。
夏美が亡くなる直前、些細なことで喧嘩をした際に、「夏海なんか死んじゃえ」と心無いことを放ってしまいました。
その後、夏海は誘拐の末、殺害され、自責の念に駆られています

お前たちの判断のせいで、夏海が死んだ」と弱弱しくも情緒不安定な真犯人を切なさたっぷりに表現しました。
しかも、夏海が殺された事件には、当時、新人時代の安積も捜査していたのですが、警察の判断ミスで、夏海の幼き命が奪われる結果に。

ごく普通の内向的なバーテンダーに見えて、点滴を用いた方法で「ハンチョウ」こと、安積(演:佐々木蔵之介)率いる刑事課強行犯係の一人、桜井を誘拐。

警察に家族を奪われた水谷への復讐が犯行動機であり、敢えて警察官の桜井が誘拐されたのでした。

この時の柄本時生さんはおとなし気な見かけによらず、心の傷を抱え、何をしてもおかしくない不安定な犯人を演じていました。
平凡で寡黙な青年に見えて、裏の顔を持つ水谷役は今でも忘れられません。

2018年夏に放送されていた「絶対零度未然犯罪潜入捜査」では、父、柄本明さんとの共演も話題になりました。

柄本明さんとは、2020年1月放送の「絶対零度」第2シーズンでも共演しています。

 

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