エルトンジョン 〜さよなら英国の薔薇

Elton John – Candle in the Wind/Goodbye England's Rose (Live at Princess Diana's Funeral – 1997)

グラミー賞を5度受賞したミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描く「ロケットマン」が公開されました。

たぐいまれな音楽の才能で伝説的ロックミュージシャンへの道をかけ上がる一方、様々な困難や苦悩に満ちた人生をドラマチックに描き出しています。

エルトン・ジョン「YOUR SONG(僕の歌は君の歌)」名曲誕生の瞬間!

エルトン・ジョン「YOUR SONG(僕の歌は君の歌)」名曲誕生の瞬間! 映画『ロケットマン』本編映像

エルトン・ハーキュリーズ・ジョン(Sir Elton Hercules John)は1947年に生まれ、4歳の頃から、ピアノを弾き始める。

そして、彼は神童とよばれ、耳で聴いた如何なるメロディーも演奏することができたといいます。11歳に王立音楽院に合格し、6年間在学しました。

1969年、ソロ・デビューして間もなく「僕の歌は君の歌」が大ヒットして注目をあびました。作曲はエルトンですが、作詞は盟友バーニー・トーピンが手がけていました。

その後、この絶世のコンビは「僕の歌は君の歌」「クロコダイル・ロック」「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」「ダニエル」「ベニーとジェッツ」などの名曲を次々と世に送り出していきました。

シングルとアルバムの総売り上げは2億5千万枚から3億枚以上とされており、これは「史上最も売れたアーティスト」で5位の記録とされています。

エルトンジョン ゴールデンエイジ!

1970年代以降全盛期を迎え、アルバムでは1972年の『ホンキー・シャトー』、『ピアニストを撃つな!』、『黄昏のレンガ路』、『カリブ』、『グレイテスト・ヒッツ』、『キャプテン・ファンタスティック』、『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』(1975年)が7作連続全米首位を記録し、1975年には『キャプテン・ファンタスティック』で全米ビルボードのアルバムチャート史上初の初登場1位を記録しました。

また、シングルでもスマッシュヒットを連発、まさに時代のスーパースターとなりました。

Elton John – Your Song (Top Of The Pops 1971)

Elton John – Your Song (Top Of The Pops 1971)

エルトン・ジョンElton John/ロケット・マンRocket Man (1972年)

Elton John – Rocket Man エルトン・ジョン/ロケット・マン (1972年)

Elton John – Crocodile Rock (Live At Madison Square Garden)

Elton John – Crocodile Rock (Live At Madison Square Garden)

Elton John- Daniel

Elton John- Daniel

Elton John – Goodbye Yellow Brick Road (Live from Kiev)

Elton John – Goodbye Yellow Brick Road (Live from Kiev)

Elton John – Saturday Night’s Alright For Fighting (Live 8 2005)

Elton John – Saturday Night’s Alright For Fighting (Live 8 2005)

Elton John – Bennie and the Jets

Elton John – Bennie and the Jets

Elton John – Dont let the sun go down on me live

Elton John – Dont let the sun go down on me live

Elton John – Don’t Go Breaking My Heart (with Kiki Dee)

Elton John – Don't Go Breaking My Heart (with Kiki Dee)

Elton John – Sorry Seems To Be The Hardest Word ( Live at the Royal Opera House – 2002) HD悲しみのバラード

Elton John – Sorry Seems To Be The Hardest Word ( Live at the Royal Opera House – 2002) HD

その後、活動休止期間を経て、トーピンと一時期決別してからは不遇の時期をも経験、一方で1986年にはディオンヌ・ワーウィックらとのデュエット曲「愛のハーモニー」で初のグラミー賞を受賞しています。

Dionne Warwick – That’s What Friends Are For

Dionne Warwick – That's What Friends Are For

1990年代にはいると、喉の病気やアルコール、薬物依存症などに苦しみながらも、チャリティーにも精力的に取り組むようになりました。その後は復調し、映画『ライオン・キング』のサントラなどの成功を収めました。

1997年には、事故死したダイアナ妃に捧げたシングル「キャンドル・イン・ザ・ウィンド 」が、全世界で3,700万枚以上を売り上げ、当時のシングル史上最大のヒット曲となりました。

1997年9月6日にロンドン・ウェストミンスター寺院で行われた葬儀では多くの人が感動に涙しました。葬儀を中継した英「BBC」局によると、その視聴者は同局史上最高の1929万人を突破。世界全体で見ると約25億人が葬儀を観たとロイター通信は報じました。

Elton John – Candle in the Wind 1997 ( 歌詞 和訳 日本語 翻訳 Lyrics ENG & JPN )

エルトンジョンの今。

毎年、クリスマスCMが話題の英国のデパート“John Lewis & Partners”。今年は特に大変は話題になりました。

YouTube
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現在71歳のエルトン・ジョンが代表曲「Your Song」を演奏するシーンから始まり、2010年代、2000年代、1990年代とそれぞれの時代のエルトンが登場。そして最後には幼いエルトンが祖母からクリスマス・プレゼントとしてピアノを送られ、「単なる贈り物以上の贈り物があります」というテロップで締めくくられています。

公開されたYouTube公式動画が1,159万回、SNSではTwitter 604万回、Facebook 1,367万回の再生回数を記録しました。

エルトンまさに健在!
今年(2019年)も大規模なフェアウェル・ツアーUKは2019年から2020年にかけて行われることが発表されています。

 

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