ラミン・カリムルーの魅力を語る【ミュージカル界のプリンス】

Ramin Karimloo wiki(c)Andrew James

ラミン・カリムルーは、カナダの俳優であり、シンガーソングライターです。

主にブロードウェイのミュージカルに出演していて、日本でも多くの方が、その魅力に夢中になっています。

この記事では、そんなミュージカル界のプリンス、ラミン・カリムルーの魅力について、多いに語らせていただきたいと思います。

この記事を読み終わる頃には、きっとあなたもラミン様の魅力に、夢中になること間違いなしです!

ラミン・カリムルーのプロフィール

生年月日:1978年9月19日(41歳)
出生地:イラン・テヘラン
国籍:カナダ

ラミン・カリムルーさんは、1978年、イランに生まれました。

当時、イランでは革命が起こっていて、国内の情勢は混乱を極めていたそうです。
そんな中、ラミンさんのご家族はイランを抜け出し、カナダへと移住することを決めました。

カナダ国籍を取得していたラミンさんですが、12歳の時までは、ミュージカルにまったく興味がなかったのだそうです。
ですが、12歳の時、オペラを観に行ったことがきっかけで、「自分も舞台に立ってみたい!」と強く想ったといいます。

ラミンさんは、音楽のレッスン等には一切通わず、バンドを組んで独学で音楽の勉強をしたのだそうです。
独学であんなに歌がうまくなるなんて…やはり天才だったのでしょうね。

その後、豪華客船でパフォーマーとして働きながら、イギリスに移住することになったラミンさん。
下積み時代は工場で働きながら、オーディションを受ける日々を過ごしました。

Les Miserables 25th anniversary – Do you hear the people sing?

動画は、ラミンさんの出演舞台の中でも、特に作者がオススメしている、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のアンジョルラス役。

ラミン様は、『レ・ミゼラブル』上演25周年記念のスペシャルコンサートの中で、自由を求めて戦う若者たちのリーダー、アンジョルラスに抜擢されました。

そして、大ヒットミュージカル『オペラ座の怪人』では、なんとわずか28歳の若さにして、主役のファントム(怪人)役に抜擢されたのです!

Ramin Karimloo – The Music of the Night – Phantom of the Opera 25th at the Royal Albert Hall

ファントムを演じるラミンさん。
このファントムという役どころは、生まれつき醜い容貌をしている、という設定なので、仮面の下に、醜いメイクを施しています。

美声もさることながら、色気がやばいです…。

現在はロンドンにて、奥様とお子さんたちと暮らしていらっしゃるラミンさん。
今後も、その活躍から目が離せません。

城田優ともデュエット!

そんなラミンさんですが、俳優の城田優さんとデュエットした動画が話題になっています。

2人は、舞台で共演したことがあり、歌の相性もばっちりなんですね!

動画で歌われているのは、ミュージカル『エリザベート』の劇中歌、【闇が広がる】。

死神・トート(ラミンさん)が、ヒロインであるエリザベートの息子・ルドルフ(城田優さん)を死へと誘惑する…という、劇中の中でも人気のナンバーです。

筆者的には、ラミンさんと城田優さんの歌声は、非常に相性がいいなあ~と思います。
城田優さんはくっきりとしてクリアな歌声なのですが、それに対しラミン様は、とろけるような甘いボイスです。

そんな2人の歌声が合わさったハーモニーは、もはや最高でしかないですよね…。

それと、動画を聴いていただくとわかるのですが、ラミンさん、日本語で歌っていらっしゃいます。
(『エリザベート』はウィーンのミュージカルなので、原語はドイツ語です)

日本人が海外の方とデュエットするときに、英語で歌うというのはよくある話なのですが、海外の方が日本語に翻訳された歌を歌うのは、珍しいことですよね。

日本に対するリスペクトが感じられて、嬉しいですよね。
そのような姿勢も、ラミンさんが日本のファンに愛される理由の1つだと思います。

「スター・オブ・ザ・イヤー2014」を獲得

ラミンさんはその後、かつてアンジョルラス役を演じたミュージカル『レ・ミゼラブル』で、主人公ジャン・バルジャンを演じることになりました。

『レ・ミゼラブル』は時代の節目を迎え、演出を一新した新演出版として上演が始まったのですが、その新演出版オリジナルキャストとして、1年半にわたり主演を務めたのです。

この時、ラミンさんは初めてブロードウェイに進出したのですが、その素晴らしい歌声と、抜群の演技力で、たちまち観客たちを虜にしてしまいました。

そして、『アナと雪の女王』エルサ役を務める不動のスーパースター、イディナ・メンゼルを抑えて、見事「スター・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞したのです。

この賞は観客の投票によって決められるもので、ラミンさんの確かな魅力が、観客の皆さんにも伝わったのでしょう。

最後に

この記事では、ミュージカル界のプリンス、ラミン・カリムルーさんの魅力について解説いたしました。

2020年9月17日からは、ラミンさんが再び日本へやってきます。

ミュージカル『オペラ座の怪人』で共演したシエラ・ボーゲスさん、ハドリー・フレイザーさんとともに、奇跡の歌声を再び日本に響き渡らせてくれるでしょう。

新型コロナウイルスの流行が、この秋には落ち着いていてほしいですね…。
そしてぜひとも、ラミン様ファンにはもちろん、彼の歌声を聞いたことのない方まで、この機会に、ラミン様の歌声に酔いしれてくださいね!

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