ホワイトスネイクのギタリスト、ジョン・サイクスの今は?

ジョン・サイクス

John Sykes wiki(c)

ジョン・サイクス(John James Sykes、1959年7月29日)といえば、かつてホワイトスネイクのギタリストでしたが、今はどのような活動をされているのでしょうか?

現在は米国に住んでおられるようですが、出身はイングランドです。ハードロック、ヘヴィメタル系ミュージシャンであり、シンガーソングライターです。ギターの腕はスゴイですが、ホワイトスネイクの楽曲はジョン・サイクスが作っていたとのことで、才能と美貌を兼ね備えた逸材です。

シン・リジィやホワイトスネイクなど大物バンドにスカウトされて、実績を積んでいきました。その後は自らが結成したバンド、「ブルーマーダー」で作曲は勿論、ボーカル、ギターとすべて自分でこなすことになりました。

彼は所属バンドが次から次へと変わっていきました。これは他のメンバーとの衝突などが原因で脱退することになったのか、単に音楽上の相違からくるものなのかはわかりませんが、全くそんなものはなくても次々バンドを転々とするアーティストも多いでしょう。

タイガース・オブ・パンタン(Tygers Of Pan Tang)
シン・リジィ(Thin Lizzy)
ホワイトスネイク(Whitesnake)
ブルー・マーダー(Blue Murder) こちらは自分のバンド

ホワイトスネイク時代には名曲の数々が!

Still Of The Night – Blue Murder

Still Of The Night – Blue Murder

ジョン・サイクスのギタープレイは最高です。彼はギターのテクだけでなく、作曲家としても一流です。このStill Of The Nightも彼自身のオリジナルです。

このStill Of The Nightは確かに名曲で、ギタープレイは見事なのですが、私はボーカルはやっぱりデヴィッド・カヴァーディルのほうが個人的には好きです。

ジョン・サイクス

David Coverdale performing with Whitesnake in Madrid in 2013

好みなんでしょうが、情感とか感情移入がデヴィッド・カヴァーディルのほうがあるように思えます。カヴァーディルのほうが歌は丁寧でエモーショナルだと思うのです。因みに、ジョン・サイクスとデヴィッド・カヴァーディルはあまり仲はよくなかったようです。

ホワイトスネイクの他のメンバーもカバーディルとはうまく折り合いがつかず脱退していく人が多かったようです。

ホワイトスネイクの曲はほとんどジョン・サイクスが書いているようですが、どれもいい曲ばかりです。才能を感じますね。しかし、結局は仲がよくないため、サイクスはホワイトスネイクを去ることになりました。ずっと在籍していたら、さらにもっとよい曲を生んでいたかもしれないです。そうなると、ホワイトスネイクももっと大きなバンドに飛躍していたかもしれないですね。

Whitesnake – Here I Go Again '87 (Official Music Video)
Whitesnake – The Deeper the Love (Official Music Video)

それぞれでカバーディルのカッコよさが全開ですね。ギターのソロは渋いスティーブ・ヴァイです。しかし、ジョン・サイクスの姿がないのもありますね。

Whitesnake – Love Ain't No Stranger (Official Music Video)
Whitesnake – Slow an' Easy (Official Music Video)

こちらではジョン・サイクスのギターソロが見れます。ドラムスはコージー・パウエルです。

ソロアルバムリリースはいつ?

ジョン・サイクスが2019年内にソロアルバムをリリースするという噂がありましたが、どうなったのでしょうか?2000年から活動を休止していますので実に19年ぶりのアルバム発表となりますが…

ジョン・サイクス「そろそろアルバムを出すべき時期だからね」 | BARKS
シン・リジー、ホワイトスネイク、ブルー・マーダーでの活動で知られるジョン・サイクスが、19年ぶりとなる最新スタジオ・アルバムを2019年中にリリースする。来日公演の模様を収めた2004年のライヴ作品『Bad Boy...

最近、新規のレコード契約をしたGolden Robot Recordsから離脱したようです。

ジョン・サイクス 所属レーベルから離脱 19年ぶりのソロ・アルバムはリリース延期へ - amass
ジョン・サイクスは、2019年初めに契約を交わしたGolden Robot Recordsとのパートナーシップが終了したことを発表。サイクスは同レーベルから19年ぶりのソロ・アルバムをリリースする計画でしたが、発表前にレーベルから離れています 

2019年発売の噂があったソロアルバムは2000年の「Nuclear Cowboy」以来となりますので、大変楽しみでしたがアルバムの発売は延期となりました。残念です。

しかしニューアルバムのサンプル音源をyoutubeにて公開しています。かなりいい感じになりそうな雰囲気なので、できるだけ早くリリースしてもらえたらな~と思います。以下がその音源です。

John Sykes – Samples from the upcoming new album
4 John Sykes – Out Alive
John Sykes – "Gates Of Hell" | Sy-Ops (2018)

アルバムがなかなか発売しないのは、長きにわたって信頼していたマネージャーが亡くなられた影響もかなり大きいそうです。サイクスは「本当に信頼できる人を失ったため棚上げにした」と語っています。

サンプル音源でも相変わらず彼のギターの凄さが伺えますので、ファンとしてはこのソロアルバムが非常に楽しみなのですが…早くリリースしてくれ~!

 

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