甲本ヒロトの魅力と思想

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甲本ヒロトは1987年デビュー、1995年解散のザ・ブルーハーツ、1995年結成2005年に活動休止したザ・ハイロウズのヴォーカルで活躍しており、今ではザ・クロマニヨンズというバンドのヴォーカルとして、現在も活躍中です。

ザ・クロマニヨンズ(THE CRO-MAGNONS)
ザ・クロマニヨンズ オフィシャルウェブサイト / THE CRO-MAGNONS Official Website

ブルーハーツは今や伝説のバンドと言われる存在で、その後、何をしているか分からないという方も結構いらっしゃいます。

その理由は、ハイロウズ、クロマニヨンズとバンドを結成して行く中で、昔のバンドの曲は一切行わないことから、全然別のバンドとして認識されている方も多くいるからです。

今でも大人から子供まで大人気のロックンロールバンドであり、ライヴパフォーマンスもブルーハーツ時代から変わらず、良い意味ではちゃめちゃなライヴが特徴です。

甲本ヒロトの魅力とは?

甲本ヒロトの魅力は、一言では言い表せないです。

圧倒的な言葉の力、ブルーハーツ時代の代表曲のリンダリンダの「ドブネズミみたいに美しくなりたい」という言葉に多くの人が心を打たれてしまいました。

リンダリンダ THE BLUE HEARTS / ザ・ブルーハーツ
夜ヒット

もちろんハイロウズ、クロマニヨンズになってからも歌詞は抽象的になりつつも、多くの人に言葉で元気にしています。

パンクロックの日本代表ということもあり、爆発的なサウンドも特徴です。

爆発的なサウンドと言いつつも、どこか整理された音であり、パンクキッズはもちろん、一般の方が聴いても、どこかノリノリになってしまうサウンドも魅力です。

やはり歌といえば、ブルーハーツ時代のリンダリンダ、人にやさしく、ハイロウズ時代の日曜日よりの使者など、時代が変われど、今でも聴かれたり、CMに使われたりと、その勢いは解散した後でも勢いを失っていません。

甲本ヒロトの思想

甲本ヒロトはリンダリンダや人にやさしくなど国民的な歌を作り上げており、誰もが知っている国民的な歌手となってもおかしくありません。

しかし、「本人はテレビを見るのは好き、出るのは嫌い」と公言している通り、あまり人気者になりたいという感覚がありません。「自分を普通の人」と思っており、とにかく楽しさを求める人です

ライヴ会場も「大きな会場でやればいいというわけではない、金があれば誰だってできるし」と常に冷静な面も持ち合わせております。

子供の頃、自分の好きなバンドが地元の岡山県にあまり来なかったこともあり、なるべく多くの土地でライヴを行うという優しさも持ち合わせております。

相棒のギターのマーシーこと真島昌利とのコンビは、日本のレノン&マッカートニー、ミック&キースなどと呼ばれることもありますが、共作というスタイルはあまりありません。

それは歌は溢れ出るからです。「歌つくりはうんこみたいなもの、作るってより出る」と言っていることから、自ら作ろうとして作っているわけではないのです。

それはブルースが好きだからです。

海外ブルースは元々日常の悲しみをマイナーコードに乗せて歌うというスタイルであり、甲本ヒロトはブルースシンガーと言っても過言ではありません。インディーズデビューした曲は、日々の悲しみをパンクサウンドに乗せた新型のブルースなのです。

甲本ヒロトの今

ザ・クロマニヨンズとなっても衰え知らずの甲本ヒロト。

日本のロック代表と言っても過言ではありません。現在はテレビにあまり出ずにアルバムは、ほぼ一年毎に出し、ライブも精力的に行なっています。

何が甲本ヒロトが魅力といえば、今を楽しむということを常に意識しているからです。

楽しいのがゴール。これが答えです。楽しいことだけをしているのです。

楽しから曲を作り、楽しいからCDを出しているのです。それがたまたま結果に結びついており、彼の最大の魅力です。

今の甲本ヒロトのライブを見れるということはとても幸せなことです。

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