長く一緒にいるとどうしても、男女の脳の違いというか、そういったズレを互いに感じることが増えますよね。
よく言われているのが
女性は話すこと自体が目的、男性は結論を出すことが目的
というやつですね。
これは本当にそうだなぁ~と感じます。
こういった違いがあるので、女性は長時間話してもあまり疲れない人が多く、ストレス解消になったりもします。
男性は話すこと自体にすごくエネルギーを使いますし、結論が出ない話が続くとストレスを感じます。
もちろん、さんまさんのようなお喋り大好きという例外もいますが、多くの男女に当てはまるんじゃないかなーと思います。
恋愛においても、互いをよく知らない最初のころはここまで明確に差はないと思うんですよね。
ただ、時間とともにこうした違いが顕著に現れてくると思います。
ちなみにうちは叔父さんが全然喋らない人で、子供の頃は全く意味がわからず「なんでこの人はこんなに無口なんだろう?」ってよく不思議に思ってましたが、年を重ねるごとにだんだん気持ちがわかるようになってきました。
多分脳内ではすごく色々考えていて、一番無難な発言や返答だけしていたんだろうなーと思います。
夫婦では互いに性質の違いを理解しあって歩み寄るといいますか、こういう話もたまにはじっくりしてみるのも良さそうですね。
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